休職・離職・転職活動中の方へ
休職や離職された方はさまざまな状況や個人的な事由などがあったと思います。
そのなかでも精神疾患、発達障害、また身体的障害などの障がいをかかえた方は以下のような悩みをおもちではないでしょうか。
- 本当は「自立したい」「働きたい」のに、できないジレンマに落ち込んでいる
- 生活のお金で悩んでいる、とりあえず収入確保のためにとにかく働かなきゃ
- 自分を変えなきゃとわかっているけど、やる気が出ず家に引きこもりがち
このような悩みをもう少し掘り下げてみると以下のような心の状態ではないでしょうか。
1. ほんとうは、自立したい・働きたいあなたへ
どうしたら自立・就職できるか、自信がない感じなのですね。
数か月後の自分をイメージをすることで、少しづつ自信を回復することができます。
まずあなたの気持ちをだれかに伝えて、心をすこし軽くしてみませんか?
2.誰かのサポートを必要としているあなたへ
いまも頑張つづけているあなたを応援したいです。
療養中でも、就労へのお手伝いができる就労移行支援、リワークが利用できます。
復職・再就職は可能です。
3.生活費のためにとにかく働かなきゃと悩んでいるあなたへ
生活のお金が心配ですよね。自分の人生を大切にされているのですね。
傷病手当も、会社側・本人側のどちらからでも手続きをすることが可能です。
病気なら、失業保険が増える場合もあります。
そんなあなたに寄り添う、社会福祉制度が
あることをご存知でしょうか。
それが「就労移行支援、リワーク」なのです。
この社会福祉制度を利用し、
多くの方が、自己負担無しで
本事業所をご利用いただけます
「就労移行支援とは」
「働きたいのに。。」を支援、実現させることが就労移行支援です
社会福祉制度とは、社会生活を送る上で精神的や肉体的にハンディキャップを負った方々に対して、公的な支援を行う制度が社会福祉制度です。就労移行支援とはこの社会福祉制度のひとつとです。
すなわち、市区町村が「就労移行支援、リワーク」の施設利用料を援助しているわけです。
病気を治癒する場合の通院や投薬などの費用は健康保険である程度みなさんの経済負担を担っていますが、障がいと向き合いながら「働きたいのに。。」と考えるあなたを就労へと結びつける「就労移行支援、リワーク」もまた社会福祉制度として経済負担を担ってくれます。ともに就労へ向かっての歩みをはじめてみませんか。
「リワーク(Return-to-Work)とは」
所属企業へ復職するための 支援が「リワーク(Return-to-Work)」です。
企業へ在籍していながらも、うつ病、適応障害などの精神疾患により休職など、就労が困難となった方を復職していただくための支援です。「就労移行支援」との違いは、所属する企業へ復帰していただくところにあります。
就労移行支援は就労先を選定、履歴書から面談、内定をいただき、新しい職場での活動といったプロセスとなり、就労へのアプローチにリワークと異なる部分があります。
しかしながら障がいを知り、心の負担ををやわらげ、生活のリズムを整えるといった就労までの準備は「就労移行支援」と同じです。
また、リワークも心身に障がいをかかえた方への支援ですので社会福祉制度として市区町村が施設利用料を援助しています。
⇒リワーク(Return-to-Work)をもっと知りたい方はこちら
≫≫≫≫≫学生・教育機関さま≪≪≪≪≪
生きづらさ 働きづらさ 応援
苦しみの先にある“新しい自分”を見据えた支援です
本事業所名の由来
「休職・復職支援 リカバリーらぼ 自分らしさ」の立ち上げと我々の思い
「より働きやすく」「より自分らしく」活き活きとした人生を取り戻すことが可能です。
ご相談は無料です。オンラインやお電話でも可能です。
リカらぼの雰囲気
船橋市役所の隣に佇む湊町ASビル
1階には昭和の雰囲気漂うスーパーアタック
その脇にある入口をはいると・・・
シーンと静かな廊下をすすみ
奥のエレベーターにのり5階のswitch on
doorが開き ドキドキしながらすすむ一歩
やわらかな光り・・・ そこが リカらぼ
一歩 中に入ると 窓ガラスから朝日が差し込んでいる
好きな席に座り ほっと一息 スタバ風BGMを聴き
入れたてのコーヒーを味わいながら ゆるゆるする
窓の外を眺め 今日取り組むことを決め
今日一緒に集えた仲間たちと 今の気持ちの分かちあい
みんな それぞれ それでいい
ラジオ体操で身体と心をゆるめながら
自分の目標に向かって 気持ちを整えて
今日も はじめよ って 集中する
りからぼの利用者さん
50代のキャリアを積まれた方から
20~40代のメンタルを癒しにきている方中心
みなさん まじめで 責任感がつよく 相手思いの優しい方中心
だからこそ がんばりすぎちゃう時もある
ちょっとひと時 休息の期間があっていい
そんなときに自分のこれからを ゆるゆるしながら見つめ
いまこの瞬間の自分らしさに自信をつけています
今日1日 目標を達成できなくてもいい
取り組んだ分だけ 経験がうまれた
今日の自分から 明日もはじめよ って
階段を下りながら 心を 身体を ゆるめる
そんな仲間たちと共に歩むスタッフでありたい