| ・今までは普段通りだったのに、精神的に何か違和感を感じる。 |
| ・精神疾患は唐突に、しかもじわじわと病状が悪化する。 |
| ・リワークとは、職場へ復帰していただく支援である。 |
| ・希望によって行う「医療同行」 |
| ・利用者様と策定する復帰までの計画と計画に沿った支援 |
| ・復帰までの計画につき、利用者様と職場、双方の計画同意支援 |
普段通りに職場へ出勤、普段通りに仕事をこなし、普段通りに帰宅する、何事も普段通りだった。しかし、何か違和感がある。。
うつ病、適応障害、統合失調症などの精神疾患は唐突に、しかもじわじわと精神状態を悪化させ、気づいたときには 「考えがまとまらない」、「不安な状況が続いて辛い」、「睡眠がとれない」、「いらいらする」といった 状況から会社へ行けない状態などにより休職となるなど、職場へ行けなくなってしまうケースが増えています。
こういった方々は、上述の例のように「いままで問題なく仕事ができていたのに。。」といった過去との葛藤に悩み、苦しい状況 になっているケースも多いと思います。
そんなあなたに、今までの「自分らしさ」を取り戻し復職までの支援を リワーク(Return-to-Work)と呼び、就労移行支援事業所の大切な役割なのです。
復職については利用者様と復職までの期間や復職計画、ロードマップなどを作成し、計画に沿った支援をさせていただきます。
またご希望により、利用者様の主治医との診察に同席の上俯瞰した現状報告などをさせていただき、より良質な医療提供を目的とした医療同行が可能です。
さらにこちらもご希望により職場の関係者、または産業医などの面談に同席の上、利用者様・職場の双方が得心のうえ合意をとるといった支援も可能です。
このように復職へ向けてあらゆるプロセスを支援し、「自分らしさ」を取り戻して職場への復帰を実現させていただくサービスを実施いたします。
