リカらぼ の リカバリー ～新しい自分の再発見～
がんばってきた・・・
疲れてしまった身体と心 気づく疲労感
以前とは違った感覚 取り戻したい気持ち 葛藤 努力
その葛藤の中で 自分の強さと弱さに 出会う
以前に近い感覚 今の自分にも 自信がつき
今の自分から立て直してみたいと 希望がわく 
→ある利用者さんのリカバリー体験記
思いやりのある あなたへ
友達は大好きだけれど 一人になるとちょっとホッとする
大事に思えばおもうほど ちょっとした一言 相手に嫌われちゃったかな・・・
振り返り自己嫌悪・・ 明日はどうしよう・・ 途方にくれる・・・
わたしはわたし・・ 他人にはなれない
今の自分の中に 表現できている自分に気づくと できるかもと自信がつく
ここには同じ気持ちの仲間たちがいます 
自信を失ってしまった・・・
今までなんとかやってきたけれど 緊張 不安が・・・
何かをする度に ためらう・・・
そんなとき誰かに背中を押された
試してみたら できている自分と出会えた
今のあなたをそっと見守るスタッフでありたい
その結果として・・・
りからぼでは、利用される皆様の復職・転職時期を明確にし目標をたてます。その時期を逆算し、サポートしております。
復職の場合、休職の期間に復職に向けた試みを行い、復職をゴールとしてサポートいたします。その際、産業医がもっとも懸念する再発がおこらないように、ストレスへの自己対処方法を身に着けるお手伝い、人事などを含めたの社内サポートチームが安心して復職への判断ができるような復職プログラムの立案を立てる等のお手伝いを行っています。
転職の場合も、まずはゆっくり身体と心を休めることが必要です。ゆっくり休めた後は、自己理解を深めて転職を具体的にイメージできるようにお手伝いしております。
リカらぼでは、早期の復職実績があります。また、じっくり次の働き方を探した先の転職実績があります。
医療リワーク＋職業リワークの良いとこどり
「病気を治して復職・再就職する」支援ではなく
⇩
「病気と付き合いながら復職・再就職、就職に結びつけ」
「働きながら、病気のセルフコントロールを行う」支援です。
目指しているのは
１ セルフケアが身につくこと
生活のリズムが乱れ、仕事のリズムが乱れ・症状が出始めたときに症状を大きくしないようにすること、また仕事を行う中で発生する「症状」を受け入れ、症状を小さくすること
２ 自分らしさに気づくこと
自分を見つめて、自己表現をして、自分らしさに自信がつくこと
具体的には…
１ 医療機関の治療方針にそった形での支援
・ 体調に無理のない利用時間、利用日数での利用
・ 患者さまの希望により、通院の同行を検討し、日々の利用時の様子などを報告（秘密は厳守いたします）
２ 良い生活リズムを増やす支援
・ 生活のリズムが整っている（実績）を実感する支援
・ 病気を理解し、症状が軽い時間をどのように増やすかの支援
３ 産業医、人事部への、会社の就業規則に沿った復職アプローチ
・ 月毎の生活のリズムを含めた様子の記録を作り利用者を通じて産業医に渡す支援
・ 主治医の意見を参考に復職プログラム案を作り産業医に渡す支援
４ 離職者・未就職者への支援
・ 集中することで、集中できる時間を増やす支援
・ 相手の考えを理解し、相手の言葉に対応する返答練習（JST、SST）
５ 履歴書作成・面接時
・ 面談者の望むこと、面接者が聞きたくないことを意識して伝える面接の練習支援
・ 自分の得意な（可能性の部分）ことを伝える練習支援